無添加ヘアオイルを使ってみた 30代主婦 体験談

髪が長い人もそうでない人も、ドライヤーで髪を乾かすとき洗い流さないヘアトリートメントを使っている人が多いのではないでしょうか。

私は現在、30代の兼業主婦ですが、10代のころからずっと細くて柔らかい髪質だったので、ヘアトリートメントを毎日欠かさず使ってきました。
そんな私が無添加化粧品にこだわりを持ち、ヘアトリートメントも無添加商品を選んだことで、髪質が改善されてきたので、ここではその話をしたいと思います。

・無添加にこだわる前
今までは、雑誌やテレビなどで話題になっている商品や、有名な女優が起用されているブランドのヘアトリートメントを使用していました。
しかし、それで髪の傷みが改善されるわけでもなく、もともとの髪質が悪いのだと思っていました。

ひとつの商品をリピート買いすることなく、1本使い切ったらまた別のものを探してきて使うといった感じです。
安い商品から高い商品までいろいろ試しましたが、とくに違いを感じられず、とりあえずこれ以上傷まなければいいやと思って使用していました。

・成分を見て商品を選ぶようになった
もともと美容に興味を持っていた私は、雑誌以外に本やネットからも情報取集するようになりました。
そこには、髪の保湿にはどんな成分が効くのか、どんな成分は水分を奪ってしまうのかといった、科学的に根拠のある情報がたくさん載っていました。

雑誌などで紹介しているおすすめ商品は、広告である場合もあります。
その点、本やネットには、本当に肌のためになる情報が書かれてあり、これを読んだことがきっかけで、私も成分にこだわって商品を選ぶようになりました。

・無添加ヘアオイルに切り替え
洗い流さないトリートメントには、香料、保存料、シリコン、エタノールなどの添加物がたくさん含まれています。
そこで私は、植物オイルがたっぷり配合された無添加ヘアオイルに切り替えました。

余分なものが入っていないため、それまで使っていた商品よりべたつきを感じたり、いい匂いがしないなど、使い勝手は多少劣るものの、成果はすぐにあらわれました。
少し茶色だった髪が黒々してきて、枝毛がなくなってきたのです。

髪の色が少し茶色なのは生まれつきだと思っていましたが、よく考えてみれば、傷んでいただけだったようです。

・まとめ
無添加ヘアオイルに慣れてくると、もう以前の化学成分たっぷりのヘアトリートメントには戻れません。
できるだけ自然に近い商品の方が、肌に合うということが分かりました。

慣れれば無添加のほうが心地よく感じられるので、これからも続けていきます。

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