無添加フェイスパウダーを使ってみた　30代主婦　体験談

ファンデーションを塗った後、テカり防止のためにフェイスパウダーをつけるかと思います。
私は肌が弱いため、ファンデーションを塗らずにフェイスパウダーのみで過ごしていますが、このフェイスパウダーも無添加のものに切り替えました。

フェイスパウダーを無添加のものに変えると、肌の調子が良くなるのはもちろんのこと、化粧落としも楽になるのでご紹介したいと思います。

・メイク用品を無添加に切り替え
30代の兼業主婦ですが、外に出るときも基本的にはフェイスパウダーのみで出かけています。
以前は仕上がりや持ちの良さを重視に選んでいましたが、肌のことを考えてメイク用品も少しずつ刺激の少ないものに変えていっています。

フェイスパウダーは、チークやアイシャドウよりも塗る範囲が広いため、肌に負担がかかります。そのため、まずはフェイスパウダーを無添加商品にしてみました。

・重視したポイント
無添加のフェイスパウダーを調べてみると、最近は数がたくさん出回っているようで、様々なメーカーから発売されています。
このとき、重視したのはどんな成分を使っているかです。

私は肌荒れの原因になる紫外線吸収剤、香料、鉱物油、界面活性剤、タール系色素、アルコール、パラベンが含まれていない無添加フェイスパウダーに変えました。

・気になる仕上がりや持ちは…？
メイク用品で気になるのが、やっぱり仕上がりや持ちです。
無添加フェイスパウダーは、肌にやさしい成分を使用しているため、無添加でない商品よりも多少は劣るかもしれません。

しかし、思っていたほどの化粧崩れはありませんでしたし、カバー力も十分です。以前感じていた圧迫感がないため、肌が軽く、快適になりました。
肌の乾燥やニキビも減っていき、肌にとってはいいことづくしでした。

・石鹸で落とせるのがいいところ
石油系添加物やシリコン、アルコール、香料、防腐剤、着色料、鉱物油などが一切含まれていないため、石鹸や洗顔料などで落とせるところもポイントが高いです。
今まで使っていたフェイスパウダーはクレンジングでなければ落とせなかったのですが、石鹸で落とせるとなるとW洗顔をしなくてすみます。
結果、肌に負担をかけることも減ります。

・まとめ
無添加フェイスパウダーは、肌荒れにも効果的なのと、圧迫感がないため快適です。
化粧を落とすときもW洗顔しなくていいので、手間も減りました。一度この快適さに慣れてしまうと、やっぱり無添加の方が楽です。

メイク用品も日中ずっと肌の上にのせているものなので、仕上がりや持ちだけでなく、肌にいいかどうかと言う点をこれからも重視したいです。