無添加ハンドクリームを使ってみて 30代主婦 体験談
デスクワークや家事などで生じる手の乾燥から、頻繁に活用するハンドクリーム。
季節を問わず、手が荒れやすいから手放せないという人も多いのではないでしょうか。
私は30代の兼業主婦なので、普段から水仕事をする場面がたくさんあります。
手の皮が薄いのが、よく手湿疹にも悩まされます。ハンドクリームは年中使いますし、手を洗うたびこまめに塗りなおすよう心がけています。
そんな手肌が弱い私が使っているハンドクリームについてご紹介します。
・以前は香り重視だった
以前の私は、ハンドクリームと言えば店頭で香りや使い勝手を確認してから買うタイプでした。
ドラッグストアに行けば何種類もテスターが置いてあるので、気になるものは試してから買うことができます。
かわいいパッケージの商品、持ち運びに便利な小ぶりサイズなど、種類も豊富です。
同じ商品でも何種類もの香りがそろっている商品もあり、選び放題でした。
使い勝手としては、塗った後すぐに物に触れられるよう、べたつかないものがいいと思っていました。
そのため、肝心の手のかさつきに効くかどうかはあまり気にしていませんでしたし、やっぱり効果が出ないのは、自分の肌が弱すぎるから仕方ないと考えていました。
・無添加ハンドクリームを試してみた
手湿疹がひどくなったときは、皮膚科でぬり薬を処方してもらっていました。
しかし、ステロイド剤が使われているものを常用するのはよくないと感じ、効果的なハンドクリームを探すことにしました、そのとき目をつけたのが、無添加ハンドクリームです。
探せば無添加の商品はたくさんありました。
天然植物オイル配合が配合されていて、無香料、無着色、アルコールフリーのハンドクリームを試してみました。
・さすが無添加のパワーはすごい
その後、さすがに無添加で上質な成分が配合されたものは、肌に合っていたのか、手湿疹がひどくなる頻度が減っていきました。
以前はお守り代わりに皮膚科の薬を持ち歩いていましたが、現在は無添加ハンドクリームだけ持ち歩けばすむようになりました。
塗り忘れると、かさつきが気になってくるので、こまめに塗りなおしています。
ドラッグストアでも無添加ハンドクリームを見かけることが多くなり、べたつかない処方になっているものもたくさんあるので、重宝しています。
・まとめ
いい香りのハンドクリームは、現在でも惹かれます。しかし手のかさつきや荒れなど、トラブルを起こしている場合はやっぱり肌にやさしい無添加が一番です。
価格もそれほど高くないので、経済的で助かっています。